こんにちは なお といいます。
普段は家事・育児に追われている、ごく普通の主婦ですが、スキマ時間を活用してメルカリ物販を楽しんでいます。
売れたあとに、商品に傷が見つかった。発送の準備中に壊してしまった。そんなとき、取引をキャンセルするしかないことがあります。
はじめてキャンセルしたときは、どこから手続きするのかわからず、とても焦りました。この記事では、キャンセルの手順と、相手に相談するときにわたしが気をつけていることをまとめます。
※2026年6月時点の公式ガイドの内容をもとにしています(2026年11月に再確認)。最新の内容は記事の最後に載せた公式ページでご確認ください。
この記事では、キャンセル申請の操作手順を中心に紹介します。「上記以外の理由」でキャンセルを頼まれたときの考え方や、ペナルティについては「上記以外の理由」でキャンセル申請されたときの記事にまとめています。
先に結論:まず相手に相談してから、キャンセル申請フォームで手続き
- 取引キャンセルには双方の合意が必要です。申請の前に取引メッセージで相談します
- 手続きは、取引画面の最下部にある「この取引をキャンセルする」から行います
- 自己都合のキャンセルは「禁止されている行為」にあたります
- 評価をして取引が完了したあとは、キャンセルできません
キャンセル申請の手順

公式ガイドで案内されている手順です。
- 取引画面の最下部に表示される「この取引をキャンセルする」をタップする
- 注意事項を確認し、同意する
- キャンセル理由を選び、「理由の詳細」を入力する
- 返品が必要かどうかと、返品方法を選ぶ
- キャンセル時の注意点にチェックを入れ、「キャンセルを申請する」をタップする
「理由の詳細」は、取引相手に「申請理由」としてそのまま表示されます。相手を責めるような書き方にならないよう、わたしは事実だけを短く書いています。
返品方法の選び方
| 選択肢 | 使うとき |
|---|---|
| 無料で匿名返品 | メルカリ便の取引で、匿名返品サービスを使って返品するとき |
| 返品する | 匿名返品サービスを使わずに返品するとき |
| 返品しない | お互いが返品不要に合意しているとき(まだ発送していない場合など) |
キャンセル申請のあとの流れ
申請を受けた人の取引画面に「同意する」「同意しない」が表示されます。
- 「返品しない」で申請していて、相手が同意した場合は、その時点でキャンセルが完了します
- 返品ありで申請していて、相手が同意した場合は、商品が返送され、出品者が「返送された商品を受け取った」をタップするとキャンセルが完了します
- 相手が「同意しない」を選んだ場合は不成立になるので、もう一度話し合います
公式ガイドによると、申請から24時間たっても相手が選ばない場合は、申請は自動で取り下げられます。ただし、出品者が「返品しない」を選んで申請し、24時間たっても購入者が選ばない場合は、自動的にキャンセルが成立すると案内されています。
相手に相談するときの例文

いきなり申請するのではなく、先に取引メッセージで事情を伝えるようにしています。
「ご購入いただきありがとうございます。大変申し訳ないのですが、発送前に確認したところ、商品ページに記載のない傷が見つかりました。このままお送りするか、キャンセルさせていただくか、ご希望をお聞かせいただけますでしょうか。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。」
相手の返事を待ってから申請すると、「急にキャンセル申請が届いた」と驚かせずに済みます。
キャンセルで気をつけたいこと
自己都合のキャンセルは禁止されている行為
公式の「禁止されている行為」には、出品者の自己都合による取引キャンセル(商品状態、紛失、売り切れなど)と、購入者の自己都合による取引キャンセル(誤操作、不要になった、送料・サイズ・状態の見落とし、イメージ違いなど)が含まれています。キャンセル理由が迷惑行為や禁止行為にあたる場合は、警告や利用制限の対象になると案内されています。
わたしは、出品前に商品の状態をよく確認し、売れた物をなくさないよう、出品中の物は1か所にまとめて保管しています。
評価のあとはキャンセルできない
出品者ガイドラインでは、評価(取引完了)後は取引キャンセルができないと案内されています。また、返品ありでキャンセルする場合は、返品された商品が届いてからキャンセルを完了するよう書かれています。返品完了前にキャンセルを完了すると、全額補償サポートの対象外になります。
評価の流れは評価の付け方の記事にまとめています。
キャンセルを減らすためにしていること
- 出品前に、傷や汚れ、付属品を確認して、写真と説明文に入れる
- 売れた物がすぐ見つかるよう、出品中の商品は1か所にまとめて保管する
- 発送までの日数は、無理なく守れる日数にする
この3つを意識するようになってから、わたしの都合でキャンセルをお願いすることはほとんどなくなりました。
よくある疑問
Q. キャンセル申請フォームが表示されない
キャンセル申請フォームを使えるタイミングは、出品者と購入者で異なると案内されています。公式ガイドの「キャンセル申請フォームが表示されるタイミング」を確認してみてください。
Q. 相手から返事がない
公式ガイドでは、取引メッセージを送って数日たっても返事がない場合や合意が得られない場合は、事務局へ問い合わせるよう案内されています。
Q. 申請を取り消したい
お客さま同士で申請を取り消すことはできないので、相手に「同意しない」をタップしてもらうよう伝えます。
まとめ
- キャンセルには双方の合意が必要。先に取引メッセージで相談する
- 手続きは取引画面の「この取引をキャンセルする」から
- 自己都合のキャンセルは禁止されている行為
- 評価(取引完了)のあとはキャンセルできない
焦らず、自分のペースで一歩ずつ進めていきましょう!
参考(メルカリ公式ガイド・2026年11月2日確認):取引のキャンセル方法(メルカリ)/キャンセル申請フォームが表示されるタイミング/匿名返品サービス/取引における迷惑行為について/禁止されている行為/出品者ガイドライン

