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メルカリの「送料込み」と「着払い」の違い|どちらで出品する?主婦目線のおすすめと注意点

段ボール箱の横で、スマホを見ながら送料の負担を考える主婦のイラスト

こんにちは なお といいます。

普段は家事・育児に追われている、ごく普通の主婦ですが、スキマ時間を活用してメルカリ物販を楽しんでいます。

出品画面で「配送料の負担」を選ぶとき、最初は「着払いにすれば送料がかからなくてお得なのでは?」と思っていました。でも、実際に調べてみると、着払いにはいくつか気をつけたい点がありました。

この記事では、「送料込み」と「着払い」の違いと、わたしがほとんどの出品を送料込みにしている理由を、公式ガイドで確認できることをもとにまとめます。

※2026年7月時点の公式ガイドの内容をもとにしています(2026年11月に再確認)。最新の内容は記事の最後に載せた公式ページでご確認ください。

先に結論:迷ったら「送料込み+メルカリ便」がおすすめ

  • 送料込みは出品者が送料を払い、着払いは購入者が受け取るときに送料を払います
  • 着払いではメルカリ便が使えません。匿名配送もメルカリ便だけのサービスです
  • 送料込みで出品した商品を、着払いで発送することはできません
  • メルカリ便以外の配送方法は、全額補償サポートの対象外です

送料込みと着払いの違い

電卓とノートで送料を計算する主婦のイラスト
送料込み(出品者負担)着払い(購入者負担)
送料を払う人出品者(発送するとき)購入者(受け取るとき、配送会社へ)
メルカリ便使える使えない
匿名配送メルカリ便なら使える使えない
送料の決まり方メルカリ便なら全国一律の料金表配送方法によっては距離や重さで変わる
取引開始後の配送方法変更条件つきでメルカリ便へ変更できる変更できない

公式ガイドによると、着払いは購入者が商品代金とは別に送料を払う方法で、配送方法によっては距離や重さで送料が変わり、送料が商品代金を上回るケースもあるとされています。

着払いで出品するときの注意点

メルカリ便と匿名配送が使えない

公式の「配送方法 早わかり表」では、「着払い」はメルカリ便を利用できないとされています。匿名配送はメルカリ便が選ばれている商品だけのサービスなので、着払いではお互いの名前や住所を伝えることになります。

本人確認が必要

メルカリ便以外の配送方法を利用するには、本人確認が必要です。不正行為を防ぐための対策とされています。

全額補償サポートの対象外

出品者ガイドラインでは、メルカリ便以外の配送方法は事務局で配送状況の確認ができないため、全額補償サポートの対象外とされています。補償の条件は全額補償サポートの記事にまとめています。

出品後や取引開始後の変更に注意

送料込みで出品した商品を着払いで発送することはできません。また、取引開始後に他の配送方法からメルカリ便へ変更できるのは、送料込みで出品している取引に限られます。着払いで出品している場合は変更できません。

購入者から見た違い

梱包した荷物を手に、安心した表情の主婦のイラスト

購入者ガイドラインでは、着払いなど送料負担を見落としていたことは、購入者都合の返品理由とされています。つまり、購入者は送料の負担をしっかり確認してから買う必要があります。

わたし自身、買う側のときは「送料込み」で検索することが多いです。送料がいくらになるかわからない商品より、支払う金額がはっきりしている商品のほうが選びやすいからです。

わたしが送料込みにしている理由

  • 匿名配送で住所を伝えずに済む
  • メルカリ便なら送料が全国一律で、出品前に計算しやすい
  • 購入者が支払う金額がわかりやすく、売れやすいと感じる
  • トラブルのときに全額補償サポートの対象になる

送料込みにする場合は、送料を引いても手元に残る価格にしておくことが大切です。発送方法とサイズの選び方はゆうゆうメルカリ便のサイズ、宅急便コンパクト、ゆうパケットポストの記事に、送料を間違えたときの対処は送料を間違えたときの記事にまとめています。

送料込みで出品するときの手順

公式ガイドで案内されている、らくらくメルカリ便で出品するときの流れです。

  1. 出品画面の「配送料の負担」で「送料込み(出品者負担)」を選ぶ
  2. 「配送の方法」で「らくらくメルカリ便」を選ぶ(出品時はサイズにかかわらず、らくらくメルカリ便を選ぶ)
  3. ほかの出品情報を入力して、出品を完了する

売れたら、取引画面で商品のサイズと発送場所を選び、2次元コードを発行して発送します。送料は、取引完了時に販売利益から差し引かれる仕組みです。

送料込みにするなら、出品前に梱包してサイズを決め、送料と販売手数料を引いても手元に残る価格にしておくのがおすすめです。サイズを間違えたときの対処もあわせて知っておくと、慌てずに済みます。

着払いを選ぶ前に確認したいこと

  • 購入者に、送料がいくらくらいになるか伝えられるか
  • 本人確認が終わっているか(メルカリ便以外の配送方法に必要)
  • お互いの名前や住所を伝えることになっても問題ないか
  • 全額補償サポートの対象外になっても大丈夫な商品か

わたしは、この4つのうちひとつでも気になることがあれば、送料込み+メルカリ便にしています。

よくある疑問

Q. 大きな家具などは着払いのほうがいい?

大きな物でも、らくらくメルカリ便の宅急便は200サイズまで送れます。三辺合計が201cmを超えるような大きな物は、公式ガイドで「梱包・発送たのメル便」の検討がすすめられています。たのメル便は送料込み(出品者負担)でのみ利用できるとされています。

Q. 代引きで送ってもいい?

公式ガイドでは、代引き(配送時に商品代金を支払う方法)での発送は禁止されています。

まとめ

  • 送料込みは出品者、着払いは購入者が送料を払う
  • 着払いではメルカリ便・匿名配送が使えず、全額補償サポートの対象外
  • 送料込みで出品した商品を着払いで送ることはできない
  • 迷ったら「送料込み+メルカリ便」が安心

焦らず、自分のペースで一歩ずつ進めていきましょう!

参考(メルカリ公式ガイド・2026年11月2日確認):送料はどちらが負担するのでしょうか?/配送方法 早わかり表/取引開始後、他の配送方法からメルカリ便への変更/利用方法(らくらくメルカリ便)/梱包・発送たのメル便/出品者ガイドライン/購入者ガイドライン