こんにちは なお といいます。
普段は家事・育児に追われている、ごく普通の主婦ですが、スキマ時間を活用してメルカリ物販を楽しんでいます。
出品でいちばん時間がかかるのは、わたしの場合、説明文を考えることです。写真は撮れたのに、文章が思いつかなくて下書きのまま…ということがよくありました。
2026年6月から、OpenAIの「ChatGPT」の中でメルカリの公式アプリが使えるようになりました。ChatGPTに話しかけるだけで、メルカリの商品を探したり、出品の下書きを作ったりできます。この記事では、メルカリの公式のお知らせに書かれている内容をもとに、使い方と注意点をまとめます。
※2026年10月時点の公式のお知らせをもとにしています(2026年11月に再確認)。対象プランなどの条件は変わることがあるので、最新の情報は記事の最後に載せた公式ページでご確認ください。
先に結論:「探す」と「下書き」が会話でできる
- ChatGPTのアプリ一覧から「メルカリ」を追加し、メルカリアカウントと連携して使います
- できることは、自然な言葉での商品検索と、出品の下書き作成です
- 2026年10月時点の公式のお知らせでは、ChatGPTの対象プラン(ChatGPT Plus、Team、Enterpriseのいずれか)で利用できると案内されています
- AIの出力には誤りが含まれる場合があり、提案された価格で売れることも保証されていません。内容は必ず自分で確認しましょう
使い方

メルカリのお知らせで案内されている手順は、次のとおりです。
- ChatGPTのアプリ一覧(Apps)から「メルカリ」または「mercari」を検索して選ぶ
- 画面の案内に沿って、メルカリアカウントと連携する(初回のみ)
- チャットで「@メルカリ」を付けて話しかける
ChatGPTの利用条件はOpenAIの定めによるとされています。また、ChatGPTが対応している言語に応じて、日本語のほか英語・中国語・スペイン語などでも商品検索や下書きの作成ができると案内されています。
できること1:会話で商品を探す
「予算5,000円でキャンプ用品を探して」のように話しかけると、メルカリに出品されている商品の中から、条件に合いそうなものを提案してくれます。お知らせでは「サッカーが好きな幼稚園児向けの誕生日プレゼントを探して」といった、ざっくりした相談の例も紹介されていました。
できること2:出品の下書きを作る
お知らせで紹介されている話しかけ方の例は、次のようなものです。
- 「アディダスの青いスニーカーを出品下書きして。状態は良いけど箱なし」
- 「白いTシャツ1枚と黒いTシャツ2枚をまとめて出品したい。メンズLサイズ、状態は良い。一括で下書きして」
- 「似ている商品の価格を調べて、適切な出品価格を設定して」
なお、ChatGPTの中で購入や出品の確定までできるかどうかは、お知らせには書かれていませんでした。この記事では、お知らせで紹介されている「商品検索」と「出品下書き」の2つに絞って紹介しています。
下書きを使うときに気をつけたいこと

お知らせには、「提案した出品価格での売却を保証するものではありません」「AIの出力には誤り等が含まれる場合があります。内容については必ずお客さまご自身でご確認ください」と書かれています。わたしが下書きを見るときに確認しているのは、次の点です。
- ブランド名・サイズ・色が、実物と合っているか
- 傷や汚れなど、実物の状態がきちんと書かれているか(AIは実物を見ていないので、自分で足す)
- 付属品の有無が正しいか
- 提案された価格が、売り切れ(SOLD)の相場や自分の考えと合っているか
メルカリの出品者ガイドラインでも、傷や汚れの具体的な内容や、機能的な欠陥は詳しく書くように案内されています。下書きはあくまでスタート地点にして、状態の説明は実物を見ながら自分の言葉で書くのが安心です。
衣類のたたみじわや傷の書き方はたたみじわの書き方の記事に、写真の工夫は商品画像の作り方の記事にまとめています。売れそうかどうかの目安を知りたいときは、メルカリアプリの持ち物査定も便利です。
商品を探すときの使い方
出品だけでなく、物を探すときにも使えます。わたしは、子どもの習い事の道具や、季節の行事で使う物など、「何を買えばいいかはっきりしていない」ときに便利そうだと感じました。
たとえば「小学生の水泳の習い事で使うゴーグルを、予算2,000円くらいで探して」のように、用途と予算を伝えると、条件に合いそうな商品を提案してくれる仕組みです。
提案された商品を買うかどうかは、商品ページの写真や説明文、出品者の評価をよく見てから決めましょう。中古品の場合は、状態の説明をとくにしっかり確認するのがおすすめです。
わたしが下書きを作るときの話しかけ方
お知らせの例を参考に、わたしが下書きを作るときは、次の情報をまとめて伝えるようにしています。情報が多いほど、あとで直す部分が少なくなると感じています。
- ブランド名・アイテム名
- サイズ表記と実寸(着丈・身幅など)
- 色・素材
- 状態(傷・汚れ・たたみじわなど)
- 付属品の有無
たとえば「無地の白いニット、Mサイズ、着丈62cm・身幅50cm、綿100%、袖口に小さな毛玉あり、タグあり。出品下書きして」のように、ひと続きで伝えます。
できあがった下書きは、メルカリアプリで出品するときにもう一度読み直します。説明文の中に、実物と違う内容や、言い過ぎの表現(「新品同様」など)が入っていないかを確認してから出品するようにしています。
よくある疑問
Q. 無料プランでも使える?
2026年10月時点のメルカリのお知らせでは、ChatGPTの対象プラン(ChatGPT Plus、Team、Enterpriseのいずれか)を利用している人が「アプリ」から追加することで使えると案内されています。プランの条件は変わることがあるので、使う前に公式のお知らせとChatGPT側の案内を確認してください。
Q. メルカリアカウントとの連携は毎回必要?
お知らせでは、アカウント連携は「初回のみ」と案内されています。
Q. 英語で出品の下書きを作れる?
ChatGPTが対応している言語に応じて、日本語のほか英語・中国語・スペイン語などでも、商品検索や出品下書きの作成ができると案内されています。
Q. 下書きの説明文をそのまま使ってもいい?
お知らせでは、AIの出力には誤りが含まれる場合があり、内容は必ず自分で確認するよう案内されています。とくに状態や付属品は、AIにはわからない部分なので、実物を見ながら書き足すようにしましょう。
まとめ
- ChatGPTのアプリ一覧から「メルカリ」を追加し、アカウント連携して使う
- 「@メルカリ」を付けて話しかけると、商品検索や出品下書きの作成ができる
- 2026年10月時点では、ChatGPT Plus、Team、Enterpriseのいずれかが対象と案内されている
- 下書きや提案価格は目安。状態・付属品・価格は自分で確認してから出品する
焦らず、自分のペースで一歩ずつ進めていきましょう!
参考(2026年11月2日確認):ChatGPTにメルカリ公式アプリが登場!商品検索・出品準備がもっと手軽に(メルカリ公式)/プレスリリース(2026年6月23日)/出品者ガイドライン

