こんにちは なお といいます。
普段は家事・育児に追われている、ごく普通の主婦ですが、スキマ時間を活用してメルカリ物販を楽しんでいます。
服の出品でいちばん多い質問は、わたしの場合「実寸を教えてください」でした。次に多いのが「においはありますか?」です。最初から説明文に書いておけば、質問のやり取りが減って、購入してもらえるまでが早くなりました。
この記事では、メルカリの出品者ガイドライン・購入者ガイドラインで確認できることをもとに、服の説明文に書いておきたいことと例文をまとめます。
※2026年7月時点の公式ガイドの内容をもとにしています(2026年11月に再確認)。最新の内容は記事の最後に載せた公式ページでご確認ください。
先に結論:服は「実寸・状態・におい・保管環境」の4つを書く
- 出品者ガイドラインには、衣類の仕様の例として「着丈・肩幅・身幅・素材」が挙げられています
- 傷や汚れは、具体的な内容と使用感の程度まで書くよう案内されています
- 購入者ガイドラインでは、においは購入者都合の返品理由とされる一方、出品者は保管時に付着したにおいについて可能な限り説明する必要があるとされています
- 見てわかる傷を説明しないことは、誤った情報の記載にあたる可能性があります
サイズは「タグ表記+実寸」で書く

タグのサイズ表記はブランドによって差があるので、わたしはタグ表記と実寸の両方を書くようにしています。出品者ガイドラインの例でも、衣類は「着丈○○cm、肩幅○○cm、身幅○○cm、素材:綿100%」のように書く形が紹介されています。
| アイテム | 書いておきたい実寸 |
|---|---|
| トップス | 着丈・肩幅・身幅・袖丈 |
| パンツ | ウエスト・股上・股下・裾幅 |
| スカート | ウエスト・丈 |
| 子ども服 | タグのサイズ(cm表記)と着丈・身幅 |
測り方のコツ
- 平らな場所に置いて、しわを伸ばしてから測る
- 身幅は脇の下の縫い目から縫い目まで
- 数字のあとに「平置きで測っています」と添える
購入者ガイドラインには、中古商品は正確な採寸が難しく、数mm〜数cmの誤差があると書かれています。わたしは「素人採寸のため、多少の誤差はご了承ください」と添えています。
状態は「どこに・どのくらい」まで
出品者ガイドラインでは、状態の基準を選ぶだけでなく、傷や汚れの具体的な内容や使用感の程度を書くよう案内されています。ボタンが取れかかっている、ファスナーの動きが悪いといった機能的な欠陥も、些細なものまで書くようにとされています。
- 「左袖口に小さな毛玉があります」
- 「前身頃に1cmほどのうすいシミがあります(写真5枚目)」
- 「全体的に洗濯による色あせがあります」
購入者ガイドラインでは、明らかに見てわかる傷や汚れがあるのに説明がない場合は「虚偽の設定、または誤った情報を記載すること」にあたるとされています。見つけた傷は、小さくても書いておくほうが安心です。
状態の撮り方はトルソーで撮る理由の記事や平置き撮影の記事も参考にしてください。
においと保管環境の書き方

においは写真では伝わらないので、トラブルになりやすいポイントです。購入者ガイドラインでは、中古品には保管時のにおいが残っている可能性があるとしたうえで、「においがある」ことは購入者都合の返品理由とされています。一方で、出品者は保管時に付着したにおいについて可能な限りの説明を行う必要がある、とも書かれています。
わたしは、次のような項目を書くようにしています。
- ペットを飼っているか
- 家に喫煙者がいるか
- 柔軟剤や香水を使っているか
- どこで保管していたか(クローゼット、衣装ケースなど)
自分では気づきにくいにおいもあるので、「においの感じ方には個人差があります」とひとこと添えることもあります。
そのまま使える例文
大人服(トップス)
- 「2年ほど着用したニットです。タグ表記Mサイズ。実寸(平置き):着丈約60cm、肩幅約42cm、身幅約50cm、袖丈約57cm。素材:ウール50%・アクリル50%。脇に軽い毛玉があります。ペットなし・喫煙者なしの家庭で、クローゼットで保管していました。」
子ども服
- 「100cmのトレーナーです。ワンシーズン着用しました。袖口に少し毛羽立ちがあります。洗濯済みです。柔軟剤を使用しています。」
書いてはいけない言葉
公式ガイドでは、「返品不可」「ノークレーム・ノーリターン」「3N」など、商品に問題があっても返品に応じないという記載は禁止されています。「神経質な方はご遠慮ください」のような書き方も、わたしは使わず、そのぶん状態をくわしく書くようにしています。
売れたあとの梱包は古着をしわにしにくい梱包の記事に、服の出品の考え方は服は稼げる?の記事に、写真の基本は商品画像の記事に、雑貨の説明文は雑貨の商品説明の記事にまとめています。
出品前のチェックリスト
- タグ表記のサイズと、平置きで測った実寸を書いたか
- 素材を書いたか(タグの表示を見ると確実です)
- 毛玉・シミ・ほつれ・色あせの場所と程度を書いたか
- ボタンやファスナーなど、機能面の不具合がないか確かめたか
- ペット・喫煙・柔軟剤・保管場所を書いたか
- 傷のある箇所の写真を入れたか
衣類は点数が多くなりがちなので、わたしは同じ形の説明文をメモに保存しておいて、数字と状態だけを書き換えるようにしています。
よくある疑問
Q. 実寸を全部測るのが面倒なときは?
わたしは、最低限「着丈・身幅」だけは測るようにしています。質問が来たら追加で測ればいいので、まずは主要な2か所からで大丈夫です。
Q. 色味が写真と違うと言われないか心配
購入者ガイドラインでは、照明やモニター設定により色の見え方が異なることについても触れられています。わたしは自然光で撮り、「お使いの画面によって色味が違って見える場合があります」と書いています。
Q. かさばる服を圧縮袋に入れて送ってもいい?
メルカリの公式コラムでは、厚手のセーターなどかさばる物は圧縮袋に入れるとコンパクトになるとしたうえで、圧縮袋に入れる場合は事前に商品説明に書いておくよう案内されています。わたしも、圧縮して送る予定の服は説明文にひとこと書いています。
まとめ
- サイズはタグ表記と実寸の両方を、測り方とあわせて書く
- 傷や汚れは「どこに・どのくらい」まで
- においは、ペット・喫煙・柔軟剤・保管場所を書いておく
- 「返品不可」などの言葉は使わない
焦らず、自分のペースで一歩ずつ進めていきましょう!
参考(メルカリ公式・2026年11月2日確認):出品者ガイドライン/購入者ガイドライン/商品に問題があっても返品に応じないという記載をすること(禁止されている行為)/メルカリ梱包に欠かせない防水対策(メルカリ Column)

