こんにちは なお といいます。
普段は家事・育児に追われている、ごく普通の主婦ですが、スキマ時間を活用してメルカリ物販を楽しんでいます。
衣替えの季節になると、「コートやダウン、いつから出せばいいんだろう?」と気になることがあります。早すぎるとまだ暑くて見てもらえない気がするし、遅すぎると需要が終わってしまうのでは、と迷いますよね。
この記事では、メルカリ公式のトレンド通信や、メルカリShops向けの販促カレンダーに書かれている時期の目安をもとに、主婦の個人出品で意識しやすいポイントをまとめます。「今出せば必ず売れる」といった話ではなく、公式で確認できた傾向の範囲だけです。
※2026年11月時点の公式のお知らせ・ガイドをもとにしています(2026年11月に再確認)。ルールや画面は変わることがあるので、最新の情報は記事の最後に載せた公式ページでご確認ください。
先に結論:目安は「9月下旬〜10月中旬までに出す準備」
- メルカリの衣替え調査(2019年)では、衣替えをするタイミングは10月が最多(53.7%)だった
- トレンド通信(2023年)では、アウターの「1ヶ月以内の売却率」が10〜12月は7〜9月と比べて約1.5倍だった、と紹介されている(2022年データの比較)
- メルカリShops向けの販促案内(2026年9月)では、防寒対策の需要は10月中旬から11月にかけて続く傾向があり、10月中旬までに出品・価格の見直しを進めるよう案内されている
- 同じくShops向け案内(2026年10月)では、11月は厚手の防寒アウターがファッションの主力になりやすい、と書かれている
- Shops向けのデータは加盟店向けの販促案内なので、個人出品にそのまま当てはまるとは限らない。あくまで時期の参考
公式で確認できた「時期」の根拠

衣替えのタイミング(調査)
メルカリが全国の20代〜60代の男女を対象に行った「衣替えに関する実態調査」(2019年9月)では、衣替えを実施するタイミングは10月が最多の53.7%だった、とトレンド通信で紹介されています。衣替えで見つけた「もう着ない服」を売りたい、という声も調査で触れられています。
わたし自身も、夏物をしまうときにクローゼットを見ると、去年ほとんど着なかったアウターが出てきます。そのタイミングで写真を撮っておくと、出品のハードルが下がります。衣替えで残す服・売る服の分け方は「衣替えのついでにメルカリに出品する服の選び方」にまとめました。
アウターの売却率(トレンド通信・2022年データ)
メルカリのトレンド通信(2023年9月28日)では、メンズ・レディースの「ジャケット・アウター」カテゴリについて、出品後28日以内の売却率を7〜9月と10〜12月で比較すると、10〜12月のほうが約1.5倍高かった、と紹介されています(メルカリ自社調べ・2022年データ)。
これは「必ず売れる」「今年も同じ」という意味ではなく、過去のある年の傾向です。ただ、気温が下がる季節にアウターの取引が動きやすい、というざっくりした目安にはなります。
メルカリShops向け販促カレンダー(2026年)
メルカリShops加盟店向けの販促カレンダー&検索キーワードレポートでは、次のように案内されています(個人出品向けの公式ガイドではなく、メルカリグループの販促案内としての参考です)。
- 2026年9月18日公開の案内:防寒対策の需要は10月中旬から11月にかけて続く傾向があるため、10月中旬までに出品・価格の見直しを進めるよう記載
- 2026年10月20日公開の案内:11月は気温の低下とともにアウター需要が月初から立ち上がり、月末にかけて続く傾向があった、と前年の傾向を紹介。厚手の防寒アウターを主力に寄せるよう案内
個人出品のわたしがここから取るメッセージは、「秋冬物は衣替えのタイミングで写真と説明を用意しておき、気温が下がる前に出せるようにしておく」くらいです。ショップの在庫戦略そのものをまねする必要はありません。
わたしが秋冬物を出すときの段取り

公式の数字を見たうえで、家事の合間にできる範囲でやっていることは次のとおりです。
- 9月下旬〜10月上旬:クローゼットを見て、今年着ないコート・ダウン・ニットを分ける
- 写真撮影:日光のある昼間に、シワや汚れが分かるように撮る
- サイズ・素材・洗濯表示・においの有無を説明文に書く
- 発送方法の目安を決めておく(かさばるアウターは箱や袋のサイズを先に確かめる)
- 気温が下がってきたら、必要なら価格や写真を見直す
コートやダウンのたたみ方・袋と箱の選び方、圧縮してよいかどうかは「メルカリでコート・ダウンを送るときの梱包」に書いています。服の説明文の書き方は「衣類の商品説明の書き方(サイズ・状態・におい)」も参考にしてください。
出品前に確認しておきたいこと
- シミ・毛玉・ファスナーの不具合は写真と説明に書く(「傷や汚れあり」でもブランド品などは取引される例がトレンド通信で紹介されているが、隠すのはトラブルの元)
- 着用者の身長・体重を書くと、買う側がサイズ感を想像しやすい、とトレンド通信でも案内されている
- においが気になる服は、出品前に対策する。古着のにおいは「古着のにおい対策」にまとめている
- 発送できない日が近いときは、先に出品を一時停止する方法もある(「旅行・帰省・入院でメルカリをお休みするときの準備」)
よくある疑問
Q. 夏のうちに秋冬物を出してもいい?
禁止されているわけではありません。ただ、トレンド通信やShops向け案内で紹介されているのは、気温が下がる10〜11月前後に需要が動きやすい、という傾向です。夏に出して反応が薄いときは、秋に写真や価格を見直す、くらいの気持ちでよいと思います。
Q. 「今が売り時!」と煽る記事を見かけるけど?
この記事では、公式で確認できた調査・データ・販促案内の範囲だけを書いています。年や気温、出品している商品によって結果は違うので、「絶対に今」とは言えません。焦って安くしすぎないことも大切です。
Q. クリスマス前に出す必要はある?
クリスマス向けに何が売れやすいかは、公式のクリスマス特化のトレンドが確認できたときに別記事で扱います。秋冬物全般の目安としては、上に書いた衣替え〜11月の流れを優先しています。
まとめ
秋冬物の出品時期は、「衣替え(目安は10月前後)で棚卸し→10月中旬までに写真と説明を整えて出す→11月も厚手アウターの需要が続きやすい」が、公式で確認できた範囲の目安です。必ず売れる保証ではなく、家の片付けと出品準備を同じタイミングで進めるための参考にしてください。
参考(2026年11月6日確認):メルカリトレンド通信(ファッション・2023年9月28日)/衣替えに関する実態調査(2019年9月)/【販促カレンダー】2025年10月 × 2026年9月直近トレンド(メルカリShops・2026年9月18日)/【販促カレンダー】2025年11月 × 2026年10月直近トレンド(メルカリShops・2026年10月20日)
焦らず、自分のペースで一歩ずつ進めていきましょう!

