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メルカリは海外から出品・購入できる?利用規約の「日本在住」と、海外の人に売れる仕組み

地球儀と荷物を前に、海外の取引について考える主婦のイラスト

こんにちは なお といいます。

普段は家事・育児に追われている、ごく普通の主婦ですが、スキマ時間を活用してメルカリ物販を楽しんでいます。

「海外に住んでいる家族がメルカリを使いたいと言っている」「知らない名前のアカウントに買われたけど、海外の人?」と、知り合いのママから聞かれたことがあります。

わたしもくわしく知らなかったので、利用規約と公式ガイドで確認しました。この記事は2026年8月時点の内容です(2026年11月に再確認)。

先に結論

  • 利用規約では、ユーザーは「日本国内において本サービスを利用する日本在住の個人及び弊社が指定した法人」とされています
  • 海外に住んでいる人は、メルカリの公式ガイドで「メルカリを利用できない海外在住のお客さま」と書かれています
  • 海外の人が買うときは、メルカリや公式連携した越境EC事業者が代わりに購入する「海外取引サポート」の仕組みがあります
  • 出品者が送る先は日本国内の指定の住所で、海外への発送や通関の手続きは必要ありません

海外から出品できる?

ルールの冊子を読んで確認する主婦のイラスト

利用規約の定義では、ユーザーは日本国内で利用する日本在住の個人と、メルカリが指定した法人です。海外に住んでいる人が自分で出品することは、この定義にあてはまりません。

旅行などで一時的に海外にいる場合の扱いは、わたしが調べた範囲では公式の案内を見つけられませんでした。気になる方は、事務局に問い合わせるのが確実です。

海外の人に売れたときの流れ

窓口で荷物を渡す主婦と、飛行機を思い浮かべる吹き出しのイラスト

公式ガイド「海外取引サポート」では、メルカリ、またはメルカリと公式連携した越境EC事業者が、海外在住のお客さまの依頼を受けて商品を購入し、海外に発送すると案内されています。

  • 商品の発送先は、日本国内の指定の住所です
  • 海外のお客さまとのやりとり、海外への発送、輸出・通関などの手続きは、メルカリまたは越境EC事業者が行います
  • 梱包は通常の取引と同じでよく、越境EC事業者が梱包し直して海外へ送ります
  • 複数の商品を買われても、取り違えを防ぐため同梱せず、取引ごとに発送するよう案内されています
  • 受取評価は、商品が指定住所に届いてから、通常1〜3営業日とされています(年末年始や春節などは数日かかる場合あり)

公式連携のアカウントには「公式連携」マークが付いていて、マークのないアカウントは公式連携ではないので注意するよう書かれています。わたしも一度、知らない名前のアカウントに買われたとき、プロフィールのマークを見て安心しました。

海外の代行業者についての体験は「メルカリの海外代行業者」、海外販売のサービスについては「メルカリの海外販売」にも書いています。

海外のECサイトから直接送るのは禁止

公式ガイドでは、ECサイトなどメルカリではないサービス(海外のものを含む)から、購入者の住所に直接商品を送らせることや、配送代行サービスの利用は禁止されています。出品時に手元にない商品を売ることも違反とされています。

「海外の通販サイトで買ったものを、そのまま購入者に送ればいい」という話を見かけることがありますが、これはルール違反です。わたしは、手元にある服だけを出品するようにしています。

まとめ

  • メルカリのユーザーは「日本在住の個人」と利用規約で決まっている
  • 海外の人が買うときは、公式の「海外取引サポート」で日本国内の住所に送るだけ
  • 海外への発送・通関・やりとりは、出品者がする必要はない
  • 海外のECサイトから購入者に直接送るのは禁止

焦らず、自分のペースで一歩ずつ進めていきましょう!

参考(メルカリ公式・2026年11月2日確認):メルカリ利用規約/海外取引サポート/手元にない商品の出品やECサイト等から直送すること