こんにちは、なおです。
普段は家事・育児に追われている普通の主婦ですが、日々の合間を縫ってメルカリ物販で古着を売っています。
メルカリでなぜ服を売ろうと思ったか?については以下の記事にまとめていますので、よろしければご覧になってみてください。
メルカリの苦労話
こちらのサイトではメルカリで物販を行う上でのノウハウを主に書いていますが、当然ながらメルカリ物販も人間が相手の商売。物販をしていると色々と苦労することも多いです。
そんなメルカリで実際に起った苦労話を書いていって苦しみを皆さんで分かち合おう笑、というシリーズがこちらの記事です。
ただ私だけの話ではパターンは限られてしまいますので、物販仲間の方から聞いた話なども一部脚色した上で記載していきます。
これからメルカリ物販を始めようと思っている方には、「ああ、こういうことも起こるんだなー」ぐらいの気持ちで読んでもらえたら幸いです。
(ちなみに起こると言っても、本当に稀な感じではあります。基本的に普段私がメルカリでやり取りされている方は皆気持ちよく取引させてくれる方ばかりですよ!)
またこういう経験から物販時の気をつけるべきポイントなども学べるので、メルカリ物販で稼いでいきたいと考えられている方はぜひ最後まで読んでみていただけると嬉しいです。
その他のメルカリ苦労話については以下のページから一覧で確認できますので、もしメルカリ物販に疲れたという方がいましたら息抜きがてら読んでみてください。
メルカリで保証書がついている電化製品などを売る際はどうすれば良い?
今回は物販仲間の方から聞いたエピソードです。
その方はある電化製品を出品したそうです。無事に商品は売れてそこまでは何も問題はなかったそうですが、1、2か月ほど経ったある日にその方のアカウントの出品ページにその電化製品を購入した方から直接メッセージが来たそうです。
内容は「購入した電化製品が故障をしたため保証書に記入したいのだが、必要事項のなかにある購入先を教えてほしい」というもの。
メルカリではサービスの使用上、取引終了後が一定期間が過ぎると個人間でのメッセージ(取引メッセージ)はできないようになります。
そのため購入者の方は出品ページ内から直接コメントを送るということをしたようです。
仕方がないので、あまり閲覧されていない出品ページに購入先と保証書について不明点がある場合の連絡先を記入して相手が見た後にコメントをもらい、そのメッセージを削除するといった対応をしたそうです。
これにはとても困惑したし、大変だった…とその方も話していました。
その経験から、今後保証書がついている商品を出品する際には記入必要事項などのメモも一緒に送るようにしたようです。
保証書がついている商品を出品する際には記入必要事項などのメモも一緒に送るようにすると、トラブル防止に役立つ
保証書を付けないという選択肢もある
また、あえて保証書を付けないという選択肢もあります。
当然出品ページの説明欄にもその旨は記載しておく必要がありますが、こうしておくことで保証書にまつわるあらゆるリスクをなくせるというものがあります。
購入者にとっては保証書がついていて、その保証書によって何らかの恩恵が受けられるに越したことはありませんが、もしその保証書絡みでなにか問題が起こる可能性があるのなら、はじめからそれは除外した上で売るというのも一つの策かもしれないと思います。
結構、予想外の行動をとってくる購入者の方というのはいるものなので…まあ、もし面倒なことになりそうなら除外しておくというのは一つ重要なアプローチかなと私は思います。
面倒なことに繋がりそうな可能性は予め除外した上で物販を行っていくのも一つのアプローチとしてはあり