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【メルカリ物販】購入してもらえる商品画像の作り方

こんにちは、なおです。

このサイトは普段家事・育児に追われている私のような主婦の皆さんに、メルカリを通じてお金を稼ぐノウハウを届けるために運営されています。

メルカリで本当に稼げるの?と思われた方は以下の記事を覗いてみてください。

【初心者向け】メルカリで出品する際の商品画像の作り方

今回は前回の続きです。

前回はサムネイルだけで1記事まるまる使ってしまったので、今回はサムネイル以外の商品像にフォーカスした内容についてまとめていこうと思います。

メルカリでは商品画像が売れる・売れないを分ける最大の要素と言っても過言ではありません。
(もちろん他の要素もとても大切ですが、ひと目で相手への印象を左右する商品画像はやはりとても大きいものです)

メルカリ物販でお金を稼ぎたいという人にとっては基本となる要素となるので、ぜひ売れる商品画像の作り方をこちらの記事から学んでいってください。

今日伝えたいメルカリ物販のノウハウ

・商品画像はサムネイル以外には何枚ぐらい用意すれば良いか?

・取るべき商品の角度について

では、さっそく本題です。

商品画像はサムネイル以外には何枚ぐらい用意すれば良いか?

まずは必要になってくる商品画像の枚数ですが、

販売したい商品の全体像が分かる枚数分+傷や痛みなどがあればそこにフォーカスした写真

を撮影するようにしましょう!

ここでは前回もサンプルとして用意させてもらったUNIQLOのニットを利用したいと思います。

今回ご紹介するのは服の写真ですが、大切なのはすべての角度から商品をくまなく撮影するように心がけることです

そのため服以外の商品を出品する際にもこれらは心がけるべき内容となるので、必ず意識してください。

メルカリ出品サンプルとして撮影した服の画像集

では、ここから実際に撮影してみた写真をいかに載せていきます。

服の場合であれば、以下のような角度からそれぞれ撮影しておくと良いでしょう。

また、服についてはトルソーに着せて撮影しています。メルカリ物販で服の販売を行いたいと考えている方は、トルソーは必需品と言っても過言ではないので、購入を検討されることをおすすめします。

トルソーについても私が使っていものの紹介などを今後記事にしようかと考えているのでお楽しみに!

全身での正面

まずは正面からのショット。

販売するのはニットですが、下にスカートも履かせています。

こうすることで着用時のイメージを伝えられるので、できればこのように全身コーディネートした画像をメルカリに乗せるようにしましょう。

全身、左方向からの画像

同じく全身画像、かつ左からのものです。

全身、右方向からの画像

同じく全身右方向からの画像

全身、後ろ(背面)からの画像

今度は背面からの画像となります。

正面(商品フォーカス)

次は全身ではなく商品にフォーカスした写真となります。

今までは全身のコーディネートをイメージさせるものでしたが、こちらは商品そのものにフォーカスさせた写真となります。

フォーカスさせることで、商品自体がどういうものかを購入者に伝えるのが目的です。

斜めから(商品フォーカス)

同じく商品フォーカス写真。斜めからのショットです。

背面(商品フォーカス)

背面からの商品フォーカス写真もあると良いでしょう。

裾にフォーカスした写真

服の場合は裾の状態なども気になります。

例えば裾がよれてしまっているかどうか?というのは購入者としてもとても気になる部分なので、そういう箇所も予めメルカリの画像として載せておくと、購入検討時の余計なコメントのやり取りが発生しなくて済みます。

袖にフォーカスした商品

裾だけでなく袖についても同様の理由からフォーカスした写真を載せておくと良いでしょう。

特にこういう袖や裾などはほつれが発生しているようなケースも有るため、フォーカスした写真を載せておくことで購入者に現状の状態をより鮮明に伝えることが可能となります。

首元のタグ

次はタグとなります。

首元のタグを撮影しましょう。

文字などが鮮明に映るように心がけるのもポイントです。

タグ

後は服の裾あたりなどにタグが付いていると思いますが、そちらも裏表どちらも載せるようにしておくとベストです。

メルカリでは10枚の画像まで載せることが出来る

さて、ここまでで13枚ほどの画像を載せてきました。

前回紹介したサムネイル画像を合わせると14枚となり、他に汚れなどがある場合はそちらにフォーカスした写真もあると良いです。

ですが、メルカリで販売する際に載せることが出来る画像数は10枚までとなります。

なお
なお

商品画像としてたくさんの画像を上げたいのに10枚までしか上げられない…

となりますが、ここで力を発揮するのが画像編集ツールとなります。

長くなってしまったので今日はここまでとし、次回は画像編集ツールを用いて複数の服の画像を1枚の画像としてまとめる方法についてご紹介します。