こんにちは なお といいます。普段は家事・育児に追われているごく一般的な主婦ですが、スキマ時間を使ってメルカリを活用し、服を売っています。
今回はいつもの「メルカリ活用術」や「副業の始め方」とは少し違うテーマ。
2025年1月末からネット上でも大きな話題となった「メルカリ利用規約改定問題」について、私なりに情報を整理してみました。
実際にX(旧Twitter)では「#メルカリ改悪」とのハッシュタグがトレンド入りし、ユーザーの不信感が高まっている印象を受けましたね。
「えっ、具体的には何がどう変わったの?」と気になっている方や、「普段メルカリを利用しているけど、今後の取引は大丈夫なの?」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、改定された規約の主要ポイントや、起こったトラブル・混乱の背景、ユーザーにとっての注意点などを主婦の目線でまとめてみました。
この記事の読みどころ
- 割引クーポンの扱い変更とユーザーの誤解
- 「トラブル解決責任」に関する条項が招いた不安
- 返品詐欺の多発で見えたサポート体制の課題
- 実際に利用する上での注意点・心構え
- まとめ:メルカリを安心して使うために知っておきたいこと
それではさっそく見ていきましょう!
1.割引クーポンの扱い変更とユーザーの誤解

1-1.第16条改定で何が変わったの?
今回の規約改定で最も騒がれたのが、第16条第3項「割引券が利用された場合の取扱い」に関する変更です。
以前の規約では「クーポン利用分はメルカリ側が販売手数料から差し引いて負担してくれる」と明記されていました。
ところが改定後、その文言が削除されてしまい、一部ユーザーの間で「クーポン割引分って、もしかして私たち出品者が負担することになるの?」という誤解が一気に広がったんです。
1-2.誤解の原因とメルカリの説明
- 誤解を招いたポイント
- 「割引金額相当分を販売手数料から減額する」という旧文言が削除
- 新規約だけ読むと、出品者が損をするように見える
- メルカリの公式説明
- 「クーポン利用によって出品者の売上が変わることはありません。財務処理を変更しただけで、取引上の負担構造は従来と変わりません」
1月15日にメルカリ公式X(Twitter)で釈明がありましたが、既に「#メルカリ改悪」というキーワードが広まり、ユーザーの混乱はしばらく続きました。
専門家やユーザーコミュニティからは「改定内容を事前にしっかり説明していればここまで荒れなかったのでは?」という声が上がっていましたね。
2.「トラブル解決責任」に関する条項が招いた不安

2-1.第22条改定のポイント
さらに、ユーザー間トラブルの解決責任に関する記述(第22条第4項)も変更されました。
- 旧規約:
- 「当社は紛争に一切関与しない」
- 改定後:
- 「ユーザー間トラブルは当事者間で解決する」
一見、文言上は「当事者間で話し合ってください」と言っているように見えますが、旧規約の“関与しない”という表現が削除されたことで、「メルカリが責任放棄を強化した」と捉える人が急増。
それに拍車をかけたのが、過去に多発した返品詐欺への不安です。
2-2.返品詐欺の影響で生まれたユーザーの不満
2024年末にSNSで話題になったのが、購入者が商品をすり替えて返品要求をする“返品詐欺”。
こちらについては以前こちらのブログでも取り上げています。メルカリで副業を頑張っていきたい方にとっては、こう言う事例もあるのだな…という注意喚起の意味も兼ねてぜひ読んでみてもらいたいと思います。
この一連の出来事から、「メルカリはトラブルにほとんど介入しないんじゃないか?」というユーザー感情が蓄積していました。
実際私もメルカリを普段から利用していますが、購入者間とのトラブルに関する運営側の対応は、決して良いとは言えない部分が多いです。こちらが声を上げないと泣き寝入りするパターンに陥る可能性もあるため、ここについてぜひ注意してもらえたらと思います。
今回の改定後、「ユーザー間トラブルは当事者間で…」という部分がクローズアップされ、さらに「ますます助けてくれないんじゃ…」という不安につながったという流れです。
このメルカリの炎上については以前別の件で、こちらのブログでも取り上げています。
3.返品詐欺の多発で見えたサポート体制の課題

3-1.事例:高額品のすり替えトラブル
- 正規10万円相当のブランドバッグを出品
- 購入者が「商品が偽物だった」と主張し、返品申請
- 実際返送されてきたのは明らかに粗悪な模造品…!
出品者が事務局に猛抗議したものの、最初の対応が「購入者を信頼する」前提で進んだため、SNS上で大炎上。こうしたトラブルが続出してしまいました。
3-2.メルカリ側の対策と遅れ
メルカリ側としてもこのままでは流石にまずいと考えているようで、以下のような対策を打ち出してきました。
- 2024年11月に「不正ユーザー排除」「補償基準の明確化」「第三者検品サービス導入」などを公表
- 返品された商品をチェックする「商品回収センター」も試験的に運用開始
ただし、依然として「サポート体制が追いつかない」「問い合わせがつながりにくい」などの声が残っています。ユーザーにとっては、“安心できる対応”を迅速に行ってほしいのが本音ですよね。
4.実際に利用する上での注意点・心構え

「じゃあ、私たち出品者や購入者はどんなことに気をつければいいの?」という主婦目線でのポイントを整理してみます。
- クーポン利用時の売上確認
- 割引された分が自分の売上から引かれていないか、こまめにチェック
- 実際には出品者負担にならないはずですが、何か異変があればすぐに問い合わせ
- 高額品やブランド品の取引は慎重に
- 商品写真やシリアルナンバー、購入証明などをしっかり残しておく
- 受取評価をする前に商品の状態を丁寧に確認(購入者側目線でも同じく)
- トラブル時の記録保全
- やりとりメッセージや梱包時の写真・動画など、万が一の証拠になるデータを保持
- 返品詐欺の可能性を感じたら、すぐにメルカリ事務局へ報告
- 利用規約は定期的にチェック
- ネット上の噂やSNS情報に振り回されず、公式のアナウンスやFAQを確認
- 改定内容がわかりにくいと感じたら、カスタマーサポートへ質問してみる
- コミュニケーション重視
- 出品者・購入者ともに、丁寧な言葉遣いと真摯な態度でやりとりすれば、トラブルを防げることも多い
- お互いが安心して取引できるよう心がけましょう
5.まとめ:メルカリを安心して使うために知っておきたいこと

今回の規約改定騒動を受けて、私自身も「いつも使っているメルカリだけど、やっぱり注意すべき点はあるんだな…」と改めて実感しました。
改定の背景にはメルカリ側の財務処理や法的整理の都合があったり、返品詐欺への取り組み強化も進んではいるようです。でも“ユーザーへの説明不足”が混乱を招いてしまったのは否めない部分もあるかもしれません。
- 割引クーポンの扱い変更が誤解を生み、#メルカリ改悪と炎上
- ユーザー間トラブル対応の記述変更で「責任放棄かも?」と不安拡大
- 返品詐欺問題とサポート体制不足がSNSで大きく拡散
- それでも、正しく理解し、記録をきちんと残すことでトラブルは防ぎやすい
私は今でもメルカリを便利に使っていますし、家計やお小遣い稼ぎに大いに役立っていると感じています。
「使うのをやめなきゃ!」ではなく、正しい知識を持って安全策を取ることが大切だと思います。
特にブランド品や高額商品を取り扱う場合には、「もしもの時に備えてしっかり証拠を残す」「怪しい取引には手を出さない」という基本的なポイントを忘れずに。
また、規約改定やシステム変更があった際には公式サイトやアプリのお知らせをチェックし、最新情報を把握しましょう。
この記事を読んだ方におすすめ
- 「【メルカリ初心者向け】実は簡単!?メルカリで物を売って売上を手にするまでの手順を1から説明」
→ 過去記事でこれからメルカリを始めてみたい方に向けて、最初の売上を手にするまでの手順を紹介しています!これから副業に挑戦してみたい方は是非チェックしてみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
家事や育児で忙しい毎日の中でも、メルカリを上手に利用すれば家計にプラスになったりお得感を味わえたりと、嬉しいこともたくさんあります。
ただ、規約やサービスの変更には今後も注意して、安心安全に取引していきたいですね!
(本記事は一般的な情報や公開されている報道・専門家の見解を参考に私なりの解釈も加えて、まとめています。内容の正確性・最新性を保証するものではありません。取引や法的な問題が生じた場合は、メルカリの公式サポートや専門家へのご相談をおすすめします。)