こんにちは、なおといいます
普段は家事・育児に追われている、ごく普通の主婦ですが、スキマ時間を活用してメルカリ物販を楽しんでいます。
今回は、2025年6月17日(本日!)に廃止されるメルカリの「自動値下げ機能」について、SNS上で話題となったユーザーの反応や代替策についてまとめてみました。
これはかなり衝撃的な内容だと思うので、世間の評判も気になるところです。
ちなみに私が実際に行っているメルカリ自動値下げの代替策(というか、私はもともとメルカリより、そちらを利用していましたが)についても紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
自動値下げ機能ってどんなもの?

メルカリの「自動値下げ機能」は、出品した商品を毎日100円ずつ自動で値下げしてくれる販促ツールでした。
メルカリで稼ごうとすると、この100円値下げはとても重要です!
しかしこの機能が2025年6月17日に終了することがメルカリより発表され、多くの出品者にとって大きな影響を与えています。
批判・不満の声

- 「改悪」「オワコン」といった強い否定の声が目立つ
- 売れにくくなる不安、「手動値下げが面倒」という声
- 「有料でもいいから復活してほしい」などの切実な要望
- メルカリ運営への不信感や、他フリマサービスへの移行示唆
一方で肯定・静観の声も

- 「もともと使っていなかったから影響なし」という声
- 通知が減ることへの歓迎
- 値下げ競争がなくなることへの期待
- 「この機能がなくても売れる」という経験者の声も
代替手段やユーザーの工夫

- 手動で価格を調整する頻度を上げる
- 商品説明文や写真を更新して露出アップ
- 一定期間空けてから再出品する工夫
- 有料広告やオークション機能の活用
- 自動化アプリや外部ツールの利用
- 最初から安めに価格設定するなど、販売戦略の見直し
SNSごとの反応の違い
今回調べた内容で印象的だったのはSNS毎の反応の違いです。
- X:批判的で感情的な投稿が多く「拡散型」
- Instagram:代替策やノウハウ共有が主流で「前向き」
違いは上に書いたとおりですが、やはりXは殺伐しているものが多いなという印象です笑。
メルカリの「自動値下げ機能」終了後の代替策

これは私個人が行っている方法で、あくまで参考程度に読んでいただけたらとは思いますが、私は『ねこのて』という自動化アプリを利用して、100円値下げをしています。
月額制の有償ツールなので毎月お金はかかるものの、それ以上に利益は出ているので費用対効果としては問題ありません。
個人的には値下げする時間帯を予約できる機能や、自動コメント追加と削除機能もあるので、メルカリ物販を本気でやりたい人にはかなりおすすめのツールだと思います!
私の詳しい使い方については以下の記事で紹介しているのでご覧になってみてください。
まとめ

メルカリの「自動値下げ機能」終了は、多くの出品者にとって大きな変化となりました。
Xでは批判的な意見が多く見られましたが、Instagramでは前向きな対策共有の投稿が目立つなど、SNSの特性によって反応にも差が出ています。
今後は単なる値下げに頼らず、より多角的な販売戦略が求められそうです。
この記事が少しでも皆さんの販売のヒントになれば嬉しいです。