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メルカリ越境取引(海外販売)は儲かる?仕組み・評判・対象国を徹底解説!

こんにちは なお といいます。

普段は家事・育児に追われている、ごく普通の主婦ですが、スキマ時間を活用してメルカリ物販を楽しんでいます。

今回は、最近話題の「メルカリ越境取引」について、仕組みや評判、対象国、利用者の声などを詳しくまとめてみました!

メルカリの越境取引ってどんな仕組み?

  • メルカリでは2019年から「Buyee」などの代理購入業者と提携し、国内出品の商品を海外ユーザーに販売できる仕組みが整っています。
  • 海外の購入者は提携サイト経由で商品を注文し、代理業者がメルカリで代わりに購入 → 出品者は日本国内の倉庫へ発送するだけでOK!
  • 通関手続き・翻訳・受取評価もすべて代理業者が代行してくれるので、出品者に特別な対応は不要です。

対象地域はどんどん拡大中!

  • 2024年からは台湾で、2025年5月からは香港でも、日本のメルカリ商品を「直接購入」できるサービスが開始!
  • 現地ユーザーは繁体字・英語表示のメルカリ画面で商品を選び、香港ドル建てでスムーズに決済できます。
  • 現時点で提携業者は75社以上、販売対象国は100か国超。今後も拡大が予定されています。

出品者・購入者の評判は?

出品者の声

  • 「海外発送の手間が一切ない」「そのまま国内と同じ感覚で取引できて驚いた」といった好評が多数!
  • 一部では「受取評価が遅い」という声もありますが、最近は1〜3営業日で評価されることが多くなっています。

海外ユーザーの声

  • 「日本製品が安くて高品質!」「アニメグッズが豊富」といった満足の声が多いです。
  • 一方で「送料が高い」「まとめ買いの手数料が割高」といった指摘も。クーポンやキャンペーンを活用する人も増えています。

利用者の評価と改善要望

  • 提携業者「8mart」はTrustpilotで★4.8の高評価! 一方でBuyeeは送料面での不満も(Sitejabberで★2.2)。
  • 利用者からは「送料をもっと安く」「直接購入できる国を増やしてほしい」という声が多く寄せられています。
  • メルカリは実際に送料値下げや台湾・香港での現地版サービス展開など、改善を続けています。

まとめ

メルカリの越境取引は、国内出品者にとっては手間が少なく、知らないうちに海外で売れていたという“プチ国際取引”のような便利さがあります。

海外ユーザーにとっても、日本製品の入手手段として注目されており、今後さらに拡大していきそうな分野です。

スキマ時間を活かしたメルカリ物販に、海外販売というチャンスを取り入れてみるのも面白いかもしれませんね♪