こんにちは、みかんです(o^^o)
今日は洋服の平置き(置き画)撮影をする際の自宅での環境づくりについてお話します(^-^)
トルソー撮影と平置き撮影を使い分けよう!
私は普段はトルソー派なのですが、トルソーに着せることができない小さいサイズのお洋服やメンズ服は平置きで撮影しています(^^)
(売上が上がったらメンズのトルソーも買うぞ、、!笑)
あとトルソーで撮影しづらい袖口や裾、首回り、ダメージ部分、タグなどの細かい部分を撮影するのも、平置きでやってます☆
私は梱包で使っている綺麗なダンボールを好きな大きさになるよう繋げて、テープで貼りあわせて土台を作ってます。手作り感満載ですが(笑)一応写真を載せておきます!
はじめは木の板などできちんと作ろうとしたのですが、めんどくさがり屋でして(^▽^;)笑
あと、ダンボールですと折れ目で軽く畳めたりもできるので収納もしやすいと感じてます♪
その上に自宅のアイボリー色のラグを広げて、平面を作っています(°▽°)
それをちょっとした高さのものに斜めになるように置いて、服を置き、撮影してます。
そのまま、床などにラグをひいて撮影してもいいのですが、角度を斜めにすると身体が楽でとっても撮影がしやすいのです☆
ちなみにラグは私は自宅の無印良品の毛布を使ってますが、お好きなもので良いと思います!
最近は大理石風やコンクリート風などの様々なオシャレ〜♪なシートの上で撮影されてる方もいらっしゃいますね(o^^o)
センスの良い方がたくさんいらっしゃるので、密かに勉強させてもらっています!
あと、服を開いて裏地を撮影したり、丈が長めの服を撮影することも考えて、大きさを決めるとよいかと思います。
・トルソーに着せることができない小さいサイズのお洋服やメンズ服は平置きで撮影もあり
・トルソーで撮影しづらい袖口や裾、首回り、ダメージ部分、タグなどの細かい部分を撮影するのにも便利
・ダンボールなどを組み合わせて簡単に作れるし、シートの模様によっては様々な背景も作れる!
・床などに置く際に角度を斜めにすると体が楽で撮影もしやすいのでおすすめ☆
平置き撮影環境も整えておくと便利
今日は平置き撮影について書きました。
このように複数の撮影環境を作っておくとメルカリでの商品画像のバリエーションも増やせるのでおすすめですよ(^^)